タンパク質と体温

今日はキックボクシングイベントのRISE ELDORADO 2021の対戦カードの追加発表がありました!
ムエタイ&フィットネスジムであるSpecialeのスタッフとしてはヌンラーンレック選手vs白鳥大珠選手の試合が気になるところです。
こんにちは。スタッフの迅です。

現在も糖質制限を続けているのですが、一昨日誘惑に負けてフレンチトーストを食べてしまいました
😄
(糖質制限については以前のブログ『糖質制限ダイエット 実践編』を見て頂けると嬉しいです!)

ということで現在も脂質を中心にタンパク質多めの食事をしております。

ところで、自分はバイクが好きで、どこへ行くにも移動は基本バイクです。
四輪車も見るのは好きですが、やはりバイクと比べると自由度が低いため運転は好きではありません😅
なので、冬場も、雨の日も基本移動はバイクです。
とは言っても、特に寒さに強いわけでもないので11月頃になってくると家を出るときは少し憂鬱になります🥶

それがなんだかここ数週間、あまり寒さを感じなくなって、全然憂鬱じゃなくなりました。
なんなら、ツーリングにでも行けそうなくらいです‼

最近、若干暖かいとは言え、こんなにも感覚が変わるとは考えにくいですし、防寒具を変えたりもしていません。
となると、大きく変わったものとして、思い当たるのは食事。。。

脂質&タンパク質の食事が影響しているに違いないと、色々調べた結果、多分これじゃないかというものに出会えました。

それが『食事誘発性熱産生(DIT)』です。
体内に吸収・分解された栄養素の一部は体温となり消費されます。つまり体温が上昇します。
この体温が上がることによって代謝が増大する現象を『食事誘発性熱産生(DIT)』と言います。


そしてこのDIT、栄養素によって熱に変換される割合が異なります。
それぞれ単体で摂取したときの割合は糖質4%、脂質6%、タンパク質30%です。
例として糖質のみを100kcal摂取したとき、4kcalが体温として消費されるというわけです。
そして、一般的な食事は糖質、脂質、タンパク質が混ざり合っているためDITは約10%だそうです。


ということで、タンパク質を多く摂取している僕の食事は多分15%位なはず!!
だから体温が高くなって寒さを感じにくくなったんだと推測しました。


そして、体温測定……

 

平熱の36.5℃より0.1℃高い!!!!

誤差の範囲ですね
😅

寒さを感じにくくなった原因はわかりませんでしたが、今回の収穫は
『タンパク質は食べた分の30%が体温になるので太りにくい』と言う事ですね!


ご拝読ありがとうございました!