まだまだ暑い日が続きますよね…💦
外に出たり、運動したりすると大量の汗が😓
体内から出た水分を補おうと沢山水やお茶を摂取すると思います!
水分を積極的に摂ることはすごくいいことなのですが、
実は汗をかいたときにナトリウム(塩分)も一緒に排出されてしまっているのです😱
・塩分が不足するとどうなるのか
塩は、ヒトの体に欠かせない成分です。
そのため、塩分不足に陥ると、健康面でさまざまな悪影響が出てきます。
特に夏場やスポーツを行うときなど大量の汗をかく場面では、
水分に加えて塩分も体から失われやすいため、注意が必要です!
・塩分不足が引き起こすおもな症状
塩分不足が原因で現れる症状には、下記のようなものが挙げられます。
・疲労感
・食欲不振
・血液濃縮
・頭痛
・吐き気
・筋肉のけいれん
特に頭痛・吐き気・筋肉のけいれんなどが起こってる場合、塩分不足による熱中症も疑われるため、
注意しなければなりません。
上記のように大量に汗をかく場合、水分だけではなく塩分を補給することも忘れないようにしましょう!
・塩分不足にならないよう適度な摂取を心がけましょう!
塩分不足に陥ると、疲労感や食欲不振といった症状が起こります。
一方で、塩分の摂りすぎはむくみや高血圧を引き起こすため、塩分は適度に摂取することが大切です。
日本人の食事では、塩分不足によりも摂りすぎのほうが問題となりやすいので、
日頃から減塩対策に取り組みましょう。
ただし、最近は地球温暖化による気候変化から熱中症になる人も多く見受けられます。
汗を多くかいたときは、水分だけではなく塩分も補給して、熱中症を予防しましょう!